鹿児島市にある九州電力直営の「イリス鹿児島」で開かれた料理教室に行きました。左奥の男性が、本日の講師・折田泰生さん(トラットリアオーリオ オーナーシェフ)です。
「トマトを愉しむイタリアン」というテーマで、3品作りました。
牛肉のカツレツ・ケッカソース(ケッカソースというのは、生のトマトを使い加熱しないソースのことです。)
スパゲティ ボスコ・エ・マーレ(シーフードとキノコのトマトソース)
イタリア語でボスコは、森。マーレは、海という意味で、文字通り、森のキノコと海のエビやホタテ小柱・ツナが入っている基本のトマトソースを使ったスパゲティです。
カプレーゼ(ナポリ近くの「カプリ島」の代表的な料理だそうで、トマトとモッツアレラチーズを使ったシンプルなサラダです。実は、1月~6月は、トマトの旬の時期だそうで、イエローミニ・桃太郎・桃太郎ゴールド・熊本の「塩トマト」など様々なトマトのそれぞれ違ったおいしさも楽しめました。トマトの赤・チーズの白・バジルの緑でイタリア国旗の色を使ってあります。
作り方・もっと詳しい材料などお知りになりたい方は、おっしゃっていただければ、レシピを差し上げます。
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